「目的」と「長期」視点の重要性

数年前に始めたつみたて投資がコロナショックでマイナスになり、株価下落時の不安定な感情を経験しました。また、コロナ禍で始めた短期投資では株価上昇時に資産が増えたことで楽しさを感じる一方、ボラティリティの激しさで一喜一憂するなど投資の難しさも同時に経験しました。

そして、不安を感じたつみたて投資は「継続」したことで現在大きな成果となっています。

この経験から得たことは、ただお金を増やすのではなく『目的』をもった投資をすることと『長期』の視点をもつことの重要性です。私はこの考えを軸に、お客様に合った資産形成の仕組みを作るお手伝いをしていきます。

「体験」を提供する

これまで様々な金融商品を購入する上で、失敗も多々ありました。その中で特に感じたことは「体験＝価値」であり、失敗体験は「財産」になるということ。

私が学んだことをより多くの方にシェアするために、今後も“まずは自分が体験する”というスタンスを持ちながら、一人一人が自らの手で未来を選択できるようにあらゆる面でサポートしていきたいと思います。

そして、ご縁をいただいた全てのお客様が、将来に対する不安を解消し「幸福に寄与した生き方」ができるよう精一杯支援してまいります。

今を楽しく生きるために大切なこと

学生時代は、お金を貯める習慣がなく、海外旅行やショッピングなど好きなことにお金を使っていました。しかし、社会人になり奨学金や車のローンもあり、また将来に対する漠然とした不安の中、”お金を貯めなければいけない”という危機感を感じ、好きなことにお金を使うことができなくなりました。

この生活を何とか変えたいと思うようになり、これまで他人事に感じていた資産形成を自分事として考えるようになりました。その結果、行動が変わり、不安が消え、今は好きなことにお金を使うことができています。

知識と選択

銀行員時代、お客様から「昔は金利も高く、預金だけで増えていた」という声を多く耳にしました。昔とは大きく異なる、この低金利の時代でも、同じように銀行の貯金だけで資産を作るという考え方は深く根付いたままです。

私は、お金を「貯める⇒育てる」という考え方を一人でも多くの方に伝えていきたいと思い、TSUNAGに転職することを決意しました。

現在はセールスプロモーターとして、お金に関する正しい知識と選択の必要性について日々発信に努めております。